お久しぶりです。佳太郎です。しばらく更新をサボっていましたが久々に更新です。 イベントの参加ですがC102、C103と参加して新刊を作っております。C102で「リーダー部は答えを知っている」、C103では「カラーネガフィルムを現像したらこうだった」です。BOOTHで販売して...

引き伸ばしたいネガがあったためアルジャンさんへ今回焼くネガはローライコードⅣで撮影したネガ。ゾーンを考えながら撮影しております。 1枚目のネガは若干露出オーバー目のネガ。どうすればいいのか分からず試行錯誤するといい感じのプリントに。3号フィルターを使用しました。露出が足りな...

ご無沙汰しております。近況の報告をいたします。 7月に銀塩写真工房アルジャンさんにおいて開催されたゾーンシステムワークショップに参加いたしました。私以外の参加者の皆様がシノゴのカメラを持ち出される中、私はロクロク判･･･他の方々の気合いを感じました。講師の中島秀雄先生のご指...

メルカリ等にて映画用のフィルムをパトローネに詰め替えて売っている人が見受けられます。また、コダックの販売サイトから学割の映画用フィルムがなくなっております。コダックの発表を読んだ限りでは「学割の映画用フィルムの販売数と映画の発表数が合ってないから学割をやめる」という趣旨だと...

銀塩写真工房アルジャンで暗室作業を行いました。また嬉しいプレゼントが･･･

最近手に入れた技術書に現代カメラ新書、現像引伸の上手くなる本、中川一夫著、という本がある。この本の発行は昭和51年である。古い本であるが興味深い記述もある。 感光したフィルムのリーダ部の濃度が2.0以上になる現像をしてはいけない、という物である。リーダー部は露光量の差によっ...

約一年ぶりにアルジャンさんへ。大宝八幡宮のキツネの写真をローライコードで撮影した物を引き伸ばしました。この写真は2021年の京都幻想入り展に出展した作品でもあります。 現像液がSilverSalt現像液であり、この現像液で現像した写真は軟調になるのでフィルターは3号フィルタ...

コミックマーケット99の中止とコダックのペーパーとケミカル部門の売却のニュースが流れてきました。波瀾万丈の2020年、それでもできることをやっていきます。

以前から気になっているワークショップにオンラインで参加しました。 今後はオンラインワークショップは増えていくのではと考えています。 また最近の人の情報の変化を考えるとこのようなワークショップを開催していく事は最近の潮流に沿ったものになるのではとも考えました。

アサヒカメラ休刊について思うこと。そしてネットにおけるカメラ関係の情報の発信の仕方とは？

私はよくフィルムや印画紙を購入するためにアメリカのB&H（https://www.bhphotovideo.com/）を利用しております。基本フィルム、印画紙は関税はかからず重宝しております。 しかし今回の注文でHC-110、コダックの液体現像液を購入すると奇妙なことが起こ...

コミックマーケット98は中止となりましたが新刊は作っております。BOOTHにて販売中です。気になる方はよろしくお願いします。 https://2-3koubou.booth.pm/items/2022297 そして次回作ですが、露出計について書くか、暗室体験記の続きにするか...

お久しぶりです。佳太郎です。 皆様ご存じの通り5月のゴールデンウィークに開催予定でしたコミックマーケット98は中止となりました。2：3工房も4日目の5月5日に当選しておりましたが残念な結果となりました。 ただ、発行を予定していた『カラー暗室をやってみたらこうだった』は脱稿す...

東京カラー工芸社さん、銀塩写真工房アルジャンさんにお邪魔しました。

​2019年12月31日に東京ビックサイトにて開催されたコミックマーケットに出展し同人誌「暗室をやってみたらこうだった」を頒布しました。 暗室未経験だった私の3回の暗室体験をまとめた物です。暗室をやってみたいけどどうなのか分からないという方はぜひ。小数在庫が残っています。