引き伸ばしたいネガがあったためアルジャンさんへ今回焼くネガはローライコードⅣで撮影したネガ。ゾーンを考えながら撮影しております。
1枚目のネガは若干露出オーバー目のネガ。どうすればいいのか分からず試行錯誤するといい感じのプリントに。3号フィルターを使用しました。露出が足りないよりオーバー気味のほうがいいという理由がなんとなく分かった気がします。ゾーンⅢに該当する部分に十分露出が与えられているなら救済出来ると言った感じでしょうか？＋1～＋2あたりが許容範囲でしょうか？
2枚目は適正露出のネガでしたのですんなりと焼く事が出来ました。1号フィルターを使用。
水洗、乾燥後はフラットニング、バライタ紙で焼いたプリントは美しいですね。今後作品を作るときはバライタ紙で作ろうと思います。もっともっとモノを見る目と技能を磨いていきたいものです。
お久しぶりです。佳太郎です。しばらく更新をサボっていましたが久々に更新です。 イベントの参加ですがC102、C103と参加して新刊を作っております。C102で「リーダー部は答えを知っている」、C103では「カラーネガフィルムを現像したらこうだった」です。BOOTHで販売していますのでよろしくお願いします。 そしてコミケ関連ですとC102よりスタッフとして参加しております。スタッフも私としてはなかな
ご無沙汰しております。近況の報告をいたします。 7月に銀塩写真工房アルジャンさんにおいて開催されたゾーンシステムワークショップに参加いたしました。私以外の参加者の皆様がシノゴのカメラを持ち出される中、私はロクロク判･･･他の方々の気合いを感じました。講師の中島秀雄先生のご指導の下、フィルムの感度測定からはじまり、現像時間の検証、実際の撮影、引き伸ばしの実技を2日間にかけて行いました。ゾーンシステム
メルカリ等にて映画用のフィルムをパトローネに詰め替えて売っている人が見受けられます。また、コダックの販売サイトから学割の映画用フィルムがなくなっております。コダックの発表を読んだ限りでは「学割の映画用フィルムの販売数と映画の発表数が合ってないから学割をやめる」という趣旨だと思われます。またコダックの通販サイトには堂々と写真用に転用しているというレビューも載せられていました。 私はこの状況を重く見て